2021年05月13日

ブラジル 先住民 トゥピ・グアラニー

ブラジルの先住民
先住民族トゥピ・グアラニ

関連動画
ブラジルの密林に飛び散る火花 先住民と無法者の熾烈な闘い
https://www.youtube.com/watch?v=sYdK9p_BOEE

グアラニー族の文化と習慣を発見する
https://www.youtube.com/watch?v=xxSrdcg7Dko

関連ウエブサイト
テンベ
https://pib.socioambiental.org/pt/Povo:Temb%C3%A9 より一部機械翻訳転載
テンベは彼らの土地で何百もの不法占拠者の家族と一緒に暮らすことを余儀なくされており、伐採者、農民、ビジネスマンの不規則な活動の影響を受けています。しかし、この状況に落ち着くどころか、これらの人々は自分たちの領土の立ち退きを求めて戦い、公的機関や地方自治体に権利を主張してきました。
テンベはテネテアラ語の西部支部を構成しています。東部のグループはグアジャハラとして知られています。その自己宗派はTeneteharaであり、これは人々、一般的にはインド人、より具体的にはTembéとGuajajaraを意味します。テンベ、またはその変種のティンベは、おそらく地域によってそれらに起因した名前です。言語学者のMaxBoudinによると、ティンベブは「平らな鼻」を意味します。
転載終了。



先住民族/少数民族 - ブラジルの先住民族
https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/minority/minority_brazil.html
より転載

1500年にポルトガル人にブラジルが「発見」された当時、
トゥピやグアラニといった先住民族の人口は100万から300万人程度と推定 されています。
しかし、その後の白人による虐殺や奴隷狩り、重労働、さらに疫病などにより
少なくとも100近い民族が消滅し、現在の人口は20万人程とみ られています。

1960年代に入り、当時の軍事政権が開始したアマゾン開発は先住民族に大打撃を与えました。
日本の支援によるカラジャス鉄鉱山の開発 (大カラジャス計画)をはじめとして、
森林の商業伐採、牧草地の開発、ダムや鉄道・道路建設などが進み、
先住民族は土地を追われ、居住地域を分断され、
伝 統的生活が維持できない状況に追い込まれました。
さらに、1970年代終わり頃からアマゾン川流域で砂金採掘が活発化し、
採掘中に使用される金属水銀による環境汚染が起こりました。
約3000トンのもの水銀が放出されたとみられ、
先住民族をはじめアマゾン川流域に暮らす人びとへの健康被害が確認されています。
またアマゾンには、ここ数十年の間に外部社会と接触した先住民族や、
いまも外部との接触を持たない未接触民族の人びとが存在します。
現在彼らは、入植者が持ち込んだ結核やマラリアなどの疫病、
開発業者による虐殺にさらされています。
転載終了。

ブラジル先住民の抵抗史
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/history/brazil.htm 

グアラニー族 - Wikipedia


トゥピ語族 ウィキペディア

未接触部族の内部、地球で最も脅威にさらされている先住民グループ
https://allthatsinteresting.com/awa-guaja-tribe

アワ(ブラジル)
ウィキペディア


ブラジル理解の一助となるインディオの言葉=トゥピー語(tupi) ―前編―
https://nipo-brasil.org/archives/13446/

ブラジル 先住民 トゥピ・グアラニー




Posted by たんぼ at 03:17