2020年02月19日

ワイヤレスイヤホン Bluetoothの語源 

ワイヤレスイヤホン Bluetoothの語源 

ワイヤレスイヤホン Bluetooth

7年使ったガラケーからガラホに機種変更して、片電話が出来ずにSNSの登録で、
電話でお知らせしてくるコード番号のメモが出来なくて、(録音機能があるのを忘れていた)
イヤホンを購入しました。昔のガラケー流の差し込み式かと勘違いしていたが、ドコモショップで
ワイヤレスイヤホンでBluetoothに対応していれば、可能と聞いて、ケーズデンキにて購入。
ベアリング出来て利用できるようになった。
Bluetoothの語源が気になって調べてみました。
10世紀に即位していたデンマーク国王、ハーラル・ブロタン(Harald Blåtand)の名前に由来しているようでした。

Bluetoothの由来・意味
https://moto-neta.com/it/bluetooth/ より

Bluetoothは10世紀に即位していたデンマーク国王、ハーラル・ブロタン(Harald Blåtand)の名前に由来している。

ハーラル・ブロタン王はノルウェーとデンマークを交渉により異なる種族間を無血統合させた人物で、「Bluetooth(青歯王)」という異名を持つ。Bluetoothはブロタン(Blåtand)を英語に音訳したもの、つまり英語名。ハラルド・ゴルムスソンとも呼ばれる。

※ハーラル・ブロタンが青歯王と言われる所以は、神経が死んでいる歯があり、それが青黒い色をしていたため。

「”異なる種族間の無血統合を実現させたブロタン王のように、多数存在する無線通信規格を統一したい」”という想いを込め、ブロタン王の名にちなんでBluetoothと名付けられた。

Bluetoothはエリクソン社の技術者がつけた名称で、エリクソン社がスウェーデンの企業であることも北欧の英雄を選んだ理由のひとつと考えられる。

※古デンマーク語でブロ(Blå)は「浅黒い肌」、タンは「英雄」という意味がある。英語名として「Bluetooth(青歯王)」という異名があるが、古デンマーク語ではブロタンは「浅黒い肌の英雄」という意味を持つため英語名の意味とは異なる。


転載終了。




Posted by たんぼ at 12:00