徒然田舎ブログ　IN 愛知　 田原 ＮＯ.２

チャネリングレポート１５３-５　ＮＯ.２
（宇宙）　　無限を感じる、底無しを感じる、闇の中に居るように
　　　　　そのように、漂っているようにも似たような感覚と言う風に、例えても宜しいですか？
（Ｓさん）う～～ん、そのように表現して下さると、それにも似ているかな？
　（宇宙）例えば、水の中に漂っている時には、自分の皮膚、全部が水に支えられて居る事を
　　　　　無意識の内に感じてますよね？
（Ｓさん）そうですね。
（宇宙）　水圧を感じますよね？・・・つまり水は、そこに在る状態が、
　　　　　目で確認出来た上で、全身で支えてくれてその中にウカプカ浮かんでいる・・・
　　　　　判りますか？
（Ｓさん）はい　はい
（宇宙）　ところが、水じゃなくて、大気中に浮かんだら、どんな気になるでしょうか？・・・
　　　　　足のところが無いわけですよね？
（Ｓさん）そうです。
（宇宙）　そして掴むもの無い。ワラも無い。
　　　　　水に漂っている時の、支えてくれる感触も無い。
　　　　　そのような感覚、それが無限の中に放り出された感覚ですね。
（Ｓさん）本当にそれは似ています。
（宇宙）　それは光りだけの世界でもあり、真っ暗な漆黒の闇の世界でもある訳です。
（Ｓさん）う～～ん、色彩は感じなかったけれども、今考えるとそうですね。
（宇宙）　両方持ち合わせているものなんですよ。
　　　　　そしてやっても、やっても、やり足りない、やっても、やっても、やり足りない・・・
　　　　　やって行く・・・感謝していく・・・
　　　　　前に前に進んで行くうちに、又、同じ所に戻ってきている事に気付くんです今度は。
（Ｓさん）なるほど？
（宇宙）　ところが、全く同じ所の出発点に戻ってきている訳ではないんです・・・判りますか？
（Ｓさん）はい、それはそうだと思います。
（宇宙）　全く同じ地点には居ない・・・あり得ないと言う事です。
（Ｓさん）あり得ません、はい。
（宇宙）　貴女はそうやって、一つ一つ全ての人よりも先に感覚を体験していくお役目です。
　　　　　ですから、それを一人一人判ってもらおうとは思って居ない事も
　　　　　私達は重々承知しておりますが、逆にまだ一人しか体験していない事の孤独感・・・
　　　　　言葉ではちょっと表現出来ないですが、
　　　　　たった一人でそれをまず、味わなければならないと言う事、
　　　　　これからは、第一人者と言う事の責任と言う意味では無いんですが、
　　　　　味わうと言う事を体験していきます。
　　　　　最初に感じる、この感覚を味わう・・・
　　　　　次に又新しい想いが襲ってくるから、又それをたった一人で味わうんです。
　　　　　そのお役目です。
続く

ゲンキー赤羽根店