徒然田舎ブログ　IN 愛知　 田原 ＮＯ.２

Ｋチャネリング１５６-１　ＮＯ.２
ハイ　　　　　「そう、お前には偉そうにしてやる。
　　　　　　　　さあ、何故か！・・・それは何年も何年も経っているのに、
　　　　　　　　言葉使いや言ってる事が進歩してないんじゃないかと言う不安が、
　　　　　　　　お前の中にあるからだよ。
　　　　　　　　又同じ事の繰り返しを、何遍も何遍も同じように録音して、
　　　　　　　　飽きてしまわれるのが怖いからだよ。」
Ｋ　　　　　　「あ～～否定はしません。確かにそうです。
　　　　　　　　まだこんな下らないことを取って！・・・と思われるのは確かにイヤです。
　　　　　　　　でもその言葉が浮かんでしまった以上、やらなければならないと思っています。」
ハイ　　　　　「そうか、なら素直に言葉が出て来た時に、そうすればいものを、
　　　　　　　　録音もせずに、やり取りだけで終わらせてしまうのか？」
Ｋ　　　　　　「日常的な事だったので。」
ハイ　　　　　「それはいい訳だよ・・・あのな、お前は自分で判って居るクセに、
　　　　　　　　最近少～～し保守的になっているぞ。」
Ｋ　　　　　　「と言いますと？」
ハイ　　　　　「欲が出て来て、その欲に気付いているのに、まるで、無欲のように
　　　　　　　　振舞っている、ずる～～～い心だよ。」
Ｋ　　　　　　「はい、在りますよ。」
ハイ　　　　　「偉そうに想念の事を受信しておきながら、自分自身は普段色んなものに
　　　　　　　　八つ当たりして、腹が立って、ブツクサブツクサグチこぼして、
ハイ　　　　　　そんな普段もお前の中にあるじゃないか！
　　　　　　　　そしてとどのつまりは、八方美人だよ。
　　　　　　　　すぐええかっこしいして、まるで自分を後ろにすると、
　　　　　　　　それが美徳のような観念を持っているから、
　　　　　　　　コレだから始末に負えないんだよ。
　　　　　　　　やる時はやる。止める時は止める。それはカッコ悪い事じゃないよ。
　　　　　　　　だけど、一つ一つお前はいい訳を付けているじゃないか！」
Ｋ　　　　　　「いい訳を付けてると言いますと？」
ハイ　　　　　「最後の底の底にあるものは、吐き出してしまわなければ、
　　　　　　　　お前の体であちらこちらで起こしている痛みも気付かないし、
　　　　　　　　気付いているのに、痛みの根本に辿り着いていない。
　　　　　　　　それを正当化しようとしているじゃないか！
　　　　　　　　第一、一つ一つ自分の娘に教えられているのに、
　　　　　　　　そうそうとか偉そうな事を言って、親面しているよな！」
Ｋ　　　　　　「そうですね、考え方を変えたら直るのにって、子供は言いました。
　　　　　　　　もう成人しております。
　　　　　　　　三年前と二年前に、センターで暫くの間お世話になって、
　　　　　　　　色々な事を体験して、自分の中で細かい整理がつき始めて、
　　　　　　　　物凄く今飛躍して、新鮮な感情になって毎日過ごしています。」
続く

菜の花畑