2024年07月06日
豊橋駅 建て替え 昭和45年
豊橋駅 建て替え
民衆駅→豊橋ステーションビル
昭和45年
通りの人が右手を見ているのは
駅東口 シャルマン豊栄火災現場
豊橋ステーションビル
(ステーションビルは何となく覚えていますが、
民衆駅とシャルマン豊栄は知らないです。)
関連ウエブサイト
豊橋駅 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E6%A9%8B%E9%A7%85
より転載
1964年(昭和39年)10月1日、東海道新幹線が東京駅から新大阪駅まで開通。
このとき、豊橋駅にも新幹線の駅が新設された。
新幹線駅が建設された豊橋駅西口は
鉄筋コンクリート造2階建ての橋上駅舎に改築された。
その後新幹線の開通と東三河地域の工業開発により
乗降客数のさらなる増加が見込まれ、駅舎の改築が開始。
改築に先立ち、初代民衆駅2階にあった「豊栄百貨店」は
1968年(昭和43年)に駅東口に新ビルを建て
地下1階・地上7階建ての「シャルマン豊栄」として移転した。
しかし2年後に火災が発生、営業を休止している。
1970年(昭和45年)、完成された新駅舎は、
地下1階・地上3階建て、鉄筋コンクリート造の駅ビルとして開業した。
駅ビル「豊橋ステーションビル」は100余りの店舗が入居する商業施設を兼ねており、
運営会社として豊橋市も出資する豊橋ステーションビル株式会社が設立された。
転載終了
Posted by たんぼ at 08:15
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